『JO1 4TH SINGLE 「 STRANGER 」リリース 記念オンラインショーケースイベント』 <F.A.E.P.イベントレポ>

©LAPONE ENTERTAINMENT

グローバルボーイズグループ”JO1(ジェイオーワン)“4TH SINGLE 『STRANGER』 の8月18日(水)リリース前PRイベントとして、7月31日(日)にオンラインショーケースが生配信されました。『STRANGER』 をタワーレコードオンライン、タワーレコード各店にて、ご予約・イベント登録の方をご招待というこのイベント、沢山のJAM(ジャム:JO1ファンの総称)たちがオンラインより会場に集合し、メンバーと共に楽しい時間を過ごしました。

JO1イベントのMCといえばお馴染み、藤田琢己さんの挨拶からイベントはスタート。
まずはリード曲 『REAL』 について、コンセプトやMV撮影談、ダンスの難しかったところなど、各メンバーより紹介がありました。
またJO1といえば、シングルリリースの度に話題になるダンスパフォーマンス。『REAL』ではメンバー同士が2人1組になり、”まだ見ぬ世界で新しい自分と出会う”という意味が込められた「ハグダンス」が、SNSにてトレンド入りするほど早くも注目されています。この場では川西拓実と白岩瑠姫による、メンバーでも初組み合わせの2人で話題の「ハグダンス」を実演。ダンスのポイントを他メンバーたちからのフォロー交えてレクチャーしてくれました。そして初パフォーマンスとなる『REAL』 ステージへ。

♪『REAL』

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リード曲『REAL』は、「THE ODAIBA 2021 バーチャル冒険アイランド」のテーマソングにもなっており、ミュージックビデオ(FULL Ver.▶https://youtu.be/BMG_ZlqwOZM)も7月30日(金)に解禁。未知の世界に足を踏み入れた「STRANGER」であるJO1が、見慣れない世界と出会うことで新たな自分を発見し、迷いながらも進んでいく姿を、鏡や水というアイテムを取り入れて美しく表現しています。各種音楽サービスでも先行配信中です。

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続いてステージには椅子が並べられ、企画コーナー「JO1のREALな話」がスタート。
メンバーたちの言葉は果たして真実なのか?を問う時間です。MC台の上には、ローマにある「真実の口」を模造したゲーム機がスタンバイ。呼ばれたメンバー(與那城奨、木全翔也、大平祥生、鶴房汐恩)が順々にゲーム機の口に手をつっこみ、すべて「いいえ」と答えて機械がジャッジするという、いわばオモチャ型ウソ発見器に大いに盛り上がるメンバーたち。
なかでも、思わず質問に「いいえ」ではなく「はい!」と元気よく即答する木全翔也や、機械の代わりに台に自分の頭を乗せて口を開け、大平祥生の手を待つ佐藤景瑚など、笑いの絶えない時間でした。

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続いての企画コーナーは『Freedom』 トーク、「ルールに縛られず“無礼講タイム”」。
MCは藤田さんに代わり豆原一成が仕切ります。そしてこのコーナーの大事なルールは「年上にはタメ口、年下には敬語」。新曲『Freedom』について、白岩瑠姫、大平祥生、佐藤景瑚、木全翔也、河野純喜らが、タメ口と敬語を逆に話し、それぞれに楽しいやりとりが繰り広げられました。

♪『Freedom』

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YSL BEAUTY「LIBRE」(リブレ)CMのテーマソングにもなっている『Freedom』。
ルールや限界に捉われず前に進もうという世界に向けた、メッセージ性あふれるのPERFORMANCE VIDEOは既に解禁済。暗闇の中で光=自由を掴もうとするメンバーの様子がパフォーマンスで表現されています(https://youtu.be/YagJloMG2Zo)。そして各種音楽サービスにても先行配信中。

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